2017年4月7日金曜日

フォレスター(量産型)で蒜山大山スカイラインへ!

フォレスター標準のタイヤサイズはYOKOHAMA GEOLANDER(新車装着用) 225/60R17 で外径約702mm、エクストレイルが履いていたタイヤはDUNROP GRANDTREK AT3 の 215/65R16で外径約688mm と外径が少々小さいのですが、このまま捨て置くのはもったいないので、フォレスターで使います。

MT車にはスバルご自慢のアイサイトが無いので、タイヤ径の違いによる速度検出の誤差なんかは全く考えなくてもいいのです。

しかし、ホイールのPCDやオフセットが違うので、旧型フォレスターの純正ホイールを取り寄せました。色はゴールドよ(笑
午前中に苗の籾撒きが一段落したので、タイヤ交換ついでに試運転がてら蒜山までドライブしてみます。
タイヤを替えてみたよ
GRANDTREK AT3にしたところ、純正タイヤで気になっていた操舵中の急な切れ込みがほぼなくなりました。
この間まで乗っていたエクストレイルを思い出すくらい、すごく素直なハンドリングで、とても快適です。
あの不安定さはタイヤの特性か!?
全面通行止め
早めにフォレスターのフィーリングに慣れたいので、下道で蒜山までGO!

午前中の作業の疲れか、ちょっと眠くなってきました。
途中、休憩のためにコンビニに寄ろうと思ったのですが・・・なんと!財布を忘れて来たようです。
スマホは持ってきていたため、オサイフケータイで支払いが出来たのが幸い。

気を取り直して、一気に蒜山大山スカイラインまで行っちゃいますか!
はい!現場到着!
って、やっぱりかー!!

確認してなかったけど、まだ開通していませんでした。
以前、バイクでも同じような写真を撮ったような気がする・・・。

ここからは一気に高速道路で帰りましょう。

ETCの本体とアンテナの位置調整もしたし、最終確認です。

MTのフォレスターには定速クルーズコントロールが付いていますので、試してみましょう。
以前、友人の車で試させてもらったところ、人様の車だし感覚が分からないので怖かった記憶がありますが、自分の車となると気兼ねせずに試せます。
定速クルーズコントロールは、高速道路だとなかなか楽チンでした。
速度低下防止に良さそうですが、自動ブレーキと組み合わせて使うべきもののような気がします。自動ブレーキは付いていないけどな!

足りないよ・・・
田舎住まいで綺麗な所ばかり歩くわけではないので、汚れを持ち込んでもすぐに洗えるようにと、カーペットではなくトレーマットにしたのですが、何かね・・・惜しいのよ。

な~んで、そこを切り欠いてあるのかな?
トレーマットの意味ねーじゃん!
この設計者は、どんだけお上品な所にしか行かないんだよ・・・。

助手席は奥まで十分な長さがあるのに、運転席は見ての通り、この有様ですよ。

あと、ペダルなんですが、クラッチとブレーキは問題ないです。
ただ、アクセルペダルは滑り止め部分に磨耗防止の平坦な樹脂を貼ってあるだけなので、操作時に足が横滑りします。アクセルペダルには縦溝の滑り止めを付けるべきではないでしょうか?


文句ばっかり言ってても仕方ないので、足元の汚れがトレーマットの外に行かない様に、延長マットを作ります。

まず、何故かロールで家にあったゴムマットを適切な大きさと形にカットして・・・

はい!出来ました!

この裏にベルクロテープのオスを接着して、車内の生地に止めてやれば完成です。
車のカーペットって、埃とか取れにくいから、無駄に汚したくないんだよ~。

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